①看護学校への道のり
今日は看護師になるまでの道のりを書きます。
まずは、公立高校の普通科に通っていました。
高校3年生から、看護学校に入学するために、塾に通って、
英語、国語、数学、小論文を決定的に勉強しました。
また、看護学校は面接があるところが多いです。
これはとても評価が高く、面接が勝敗を決める可能性もあります。
私の印象では、そこまで、面接での内容には求めておらず、
きちんと挨拶ができて、はっきりと大きな声で質問に答えることができればOKだと思います。
あとは、笑顔ですね。「はい」と笑顔できちんと答えることができると、
いい印象なので、笑顔で面接を乗り切りましょう。必ず相手の目を見ましょう。
面接では、自分のどんなところが看護師に向いていると思うか、なんで看護師になりたいのか必ず聞かれます。
違うニュアンスの質問でも同じような内容で答えるキーワードを自分の中で決めておきましょう。
私の場合、どこが看護師に向いていると思うか聞かれたら、
「サッカー部のマネージャーをしていたので、人の世話をすることが好きです。
(例えば具体例でこんな風にサポートした)部員のサポートをしてきました。この経験から人の世話をする看護師が自分には向いているのではないかと思いました。看護師になった際もこの経験を活かして、患者様をサポートしていきたいと思います」などです。
なんで看護師になりたいかという質問に対しても同じように
「私はサッカー部のマネージャーをしていました。人の世話をすることが好きで、部員に対しても(具体例)のように一生懸命サポートしてきました。この経験を活かせる仕事就きたいと思い、看護師になりと思いました。」
など同じような内容の質問でもキーワードを決めておくとニュアンスを変えて答えればいいので、答えやすいです。
ここでのキーワードはサッカー部のマネージャーとしての経験を絶対に入れておくですね。きっと皆さんもこのようなキーワードはあるはずです。
家の手伝いをすることが好きとか、人の役立つことをしたのであれば、それがキーワードです。
面接頑張ってください。
#mochimachipi